【バスケ留学】米国に送り出した母親に聞いてみた!留学のリアル
目次
米国に送り出した母親に聞いてみた!留学のリアル
”バスケでアメリカ留学”って門戸が高そうなイメージが・・・
お金持ちかバスケが抜群に上手い人しかできないんじゃないのかな?
親としても気になるわ〜
サポートできることはしてあげたいからね!
今日は「留学のリアル」留学生のお母様にインタビューしてみました!
この記事の信頼性
アメリカにバスケットボール留学をしている泉百音選手。
「Sneaker Is Canvas」ではスニーカーペイント を通して泉選手の活躍を足元から応援しております。
留学するなんて幼少期はどんな子だったのか?
留学について、親視点ではどういったものか?
気になる方も多いかと思うので、泉選手のお母様にご協力いただいて「留学のリアル」インタビューしてみました。
彼女の素顔を様々な角度から探っていきましょう!
この記事を読んだ後
❶泉百音を応援したくなる!
❷留学のリアルを知ることができる!
バスケットボールでアメリカ留学ってどんな感じなんだろう?
「留学」が選択肢にまだ入っていない今日この頃、
「バスケでアメリカ留学」を考えたときに役立つ、そんな内容になっていると思います!
泉 百音選手(Izumi Mone)
生まれ:1998年
出身 :福岡県
身長 :158センチ
概要 :
韓国人の母親を持つハーフの父と日本人の母を持つ。小学生からバスケットボール始める。その後、IHに出場する強豪高校に進学するも試合に絡むことは少なかった。しかしバスケットボールへの熱は冷めずバスケットボールの本場、アメリカへ留学。現在、ディビジョン1の大学からも推薦がかかるほどの選手に成長。今後も期待したい女子アスリート選手です。
お母さんに聞いてみた
今回はご縁ありまして、お母さん目線からの留学のリアルをインタビューしてみました!
よろしくお願いします!
こちらこそよろしくお願いします!
泉百音選手、お母さん、ご協力ありがとうございます!!
インタビュー内容はこちら
- モネちゃんと話していると、行動力に圧倒されます。幼少期はどんな子供でしたか?
- アメリカ留学すると言われたときはどんな気持ちでしたか?
- お母さまの立場から見て、モネちゃんがアメリカ留学を通して、特に成長したなと感じるところはどこでしょうか?
- お母さまの立場から見て、日本の大学とアメリカの大学、どちらに進学することをお勧めしますか?
- これからのモネちゃんに一言お願いします!
幼少期はどんな子供でしたか?
パワフルな泉選手ですが、小さい時はどんな子供だったのでしょうか?
小1から地域のソフトボール、テニス、ドッチボール、小4からミニバスケを始めました。
めちゃくちゃ活発だったんですね!
普段はおとなしくてしゃべらないねと言われる事が多かったようですが、
動き出すと、みんなの注目を集めることが多かったんだとか。近所では有名だったそうです。
バスケの試合応援に行くと「あの男の子(男の子)うまいね!」
とあちこちで、ざわざわするような選手だったそうとか。
エネルギッシュなのは幼少期からなんですね!
アメリカ留学すると言われたときはどんな気持ちでしたか?
そんな活発な泉選手ですが、アメリカ留学を決意したのは急に、だったとお伺いしました。
実際それを本人から聞いたときはどうでしたか?
それいいね!よりそれしかない!と思いました。
その決断力がすごい!
99.9%受かる大学の指定校推薦に落ちた当日、
行くあてのない彼女が自分で考えて覚悟したアメリカ行きなので、全力でサポートしたそうです。
資料、情報集めを必死行っているところ、偶然にも当時、隣の家の娘のダンナのデンマーク人さん、
お母様の会社のインターンシップのエジプト人さん、会社の英語教師アフリカ人さん、
アメリカ領事館の事務の方意外に多い周りの外国人さんに助けられ、自分達で個人留学に漕ぎ着けたんだとか!
本人たちの努力、周りの人々の協力があってこその留学だったんですね。
特に成長したなと感じるところはどこでしょうか?
お母さまの立場から見て、モネちゃんがアメリカ留学を通して、特に成長したなと感じるところはどこでしょうか?
もねの成長は、のびのびバスケを楽しんでいるところです。
日本の高校ではプレイタイムがないだけでなく楽しめていなかったんですね
お母さんは続けて
コーチや先生に怒られ萎縮して眉毛が下がったもねはもういません。
私達家族には分からない、バスケ愛で自由に楽しむ姿がうれしいです。
と、続けてくれました。
大好きなバスケをのびのびとプレイすることができ、泉選手はバスケのキャリアを積み上げているのですね。
日本の大学とアメリカの大学、どちらに進学することをお勧めしますか?
お母さまの立場から見て、日本の大学とアメリカの大学、どちらに進学することをお勧めしますか?
親は応援、支援するだけ
本人がどうしたいかが1番大切。
何人かのお母さまから『娘も留学させたい』と言う声を聞くそうです。
それに対して「行かせる」のか「行きたい」のかでは本人の姿勢は全然違う、とのこと。
楽しいばっかりではない事は泉選手からよく聞いていたこともあり、
差別に耐えうる根性、危機管理ができる慎重さは何よりも大切かなと実感しているそうです。
しなくても良い悲しい体験もあるので、留学=楽しいこと100%ではない。
留学に関してだけではなく全てのことにも当てはまると思いますが自発的にこうしたい!と思わなければ成長とか気付きって得ることはないですよね。。。
改めて痛感しました。
これからのモネちゃんに一言お願いします!
たくさんのインタビューにお答えいただきありがとうございます!
最後に、これからのモネちゃんに一言お願いします!
アメリカ生活出会う、世界中のお友達を大切に楽しく羽ばたいておくれ。
アメリカに行った後、百音の顔、声、生活ぶりが
携帯で見たいばっかりにインスタ、Facebook、色んなSNSにアクセスしてママの個人情報ただ漏れやわ😆
パパやママが飲んだり食べたりする1万円より、百音に使わせる事が一番生きたお金になるよ。
コロナでもねと過ごした1年はホント楽しかったし、もねが出会う人の話はおもろかった。
アメリカ生活出会う、世界中のお友達を大切に楽しく羽ばたいておくれ。
ママはまだOLで働くよ!
インタビューのご協力ありがとうございました!!
胸が熱くなるお話ばかりでした。
ありがとうございました!!!
アメリカ留学を検討しているなら
泉選手のお母さんのお話、めちゃくちゃ貴重でしたね。
インタビューをさせていただき、筆者も改めて泉選手を応援したくなりました。
泉選手のようにアメリカ留学をしてみたい!という方、まずは『留学経験のある人』に聞いてみるといいでしょう。
そして『エージェント』を利用するのか『個人で留学手配』してみるのか、この選択肢に直面することになると思います。
というのも、手配を丸投げできるエージェントは手数料がとっても高いから。
泉選手は個人手配で留学にありついたということでしたが難易度はとても高いと思います。
が、素敵な留学が待っていることは間違いありません。
筆者個人の感想となりますが留学をしている人で後悔している方を見たことがないからです。
まとめ
泉百音をみんなで応援しよう!!
今日はこの辺で!!
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