【2021年5月】バスケの本場アメリカに挑戦する若者を応援しよう!(後半)
バスケの本場アメリカに挑戦する若者を応援しよう!
日本からアメリカのバスケットボールに挑戦する19歳がいるって聞いたけど•••
最近アメリカに挑戦する若者が増えてきてとてもいいことだね!
留学って誰でもできるものなのかな?
そうだね、気になるなあ
留学する選手にバスケ留学についてインタビューしました!
この記事の信頼性
実際にアメリカへ挑戦する彼にインタビューをして執筆しております。
なかなか近くで「バスケ留学」について教えてくれる人はいないのではないでしょうか。
そんな貴重な話を聞いていってください。
前半はこちらから
この記事を読んだ後
❶「バスケ留学」について知ることができる。
今、バスケに夢中な日本の高校生には”進学”か”就職”の選択肢がほとんどだと思います。
(もちろん他の道を進んでいる人もいるかと思いますが)
選択肢の一つに「留学」を入れてみてもいいのではないでしょうか?
そんなきっかけになれば嬉しいです。
❷「ケンリュウを応援したくなる」
ひたむきに目標にまっすぐ向かう彼にきっと心奪われ、応援したくなるはず!!
では早速インタビューしていきましょう
留学先はどうやって探した?
なかなかバスケット留学って身近とは感じにくい敷居の高い存在かと思うのですが、留学先はどうやって探したのでしょうか?
エージェントが探して連絡して来れて、来てもいいよって言ってもらえたところから選びます!!僕の場合はすぐに見つかりました!!どこに行くか決めるのは遅かったですが。
もちろん中には全然見つからない子もいます。
となると、スキルや英語力の他にエージェントも大切になりそう。
バスケ留学で調べるといくつかエージェントが出てくるのでその中で選ぶ感じ。
もしくは友人や知り合いにバスケ留学をしている選手がいたらその人のエージェントを紹介してもらうのも良いかもしれません。
誰でも留学できるのか?
ぶっちゃけ、ケンリュウ選手のようにバスケットボールがうまい人しか留学はできないのでしょうか?
僕は上手く無いですができたので、みんなやろうと思えばできると思います。
でも金銭+英語が必要なので厳しいです。バスケは実力がないとトップの大学やプレップスクールには行けないですが、2部か3部に入ってそこから這い上がることができます!!
バスケへの熱意だけではなく、ご家族や支援してくれる人、サポーターが必要になりそうですね
本気でアメリカに挑戦するとなると、周りの人を巻き込んで
応援してもらえるような選手にならないといけないことが判明しました。
お金はどれくらい必要なのか
答えにくい質問かと思いますが、いろんな人が気になっていると思うので代表して聞いてみます。
もし答えたくなければスルーしてください。w
ぶっちゃけ留学費用はいくらくらいかかるのでしょうか?
僕の場合はプレップスクールという、学費が高い学校に最初入るので、一年で学校のお金だけで370万円ぐらいかかります。
奨学金が出るっていう話が今あるのですが、もし出たらもっと減るかもしれません。
短大だと安くても学校費だけで200万円から250万円ぐらいかかります。
飛行機代とかは別なのでトータルするともっとかかります。
四年生代だと高いところで1000万円以上かかるところもあります。
おぉ。
そしてケンリュウ答えにくい質問だったろうにありがとう!
気になってる人たくさんいると思うからすごく助かったと思う。
では国内の大学に進学した場合と比べてみましょう。
もし、一人暮らしなどをするとなると、これに家賃や生活費がプラスされるわけですので
かかるお金は増えそうですね。
アメリカに挑戦すること=お金がかかること
なのは間違いありませんが、大学に進学すること=お金がかかること
といっても良いかもしれません。
留学を目指す次のサムライに一言お願いします。
ケンリュウ選手のようにアメリカ留学を目指す学生は今後増えていくことと予想します。
そんなケンリュウ選手の後を追う、後輩になるかもしれない方々に一言よろしくお願いします。
留学を諦める子もいっぱいいるらしいんですけど、諦めずに頑張って欲しいです!!
自分みたいなアホでも行けるようになったので!!笑
諦めてしまうのは、費用と英語の問題が大きそう
だからスランダンク奨学金など、ああいう素晴らしい制度があったりするんだなあ。
ありがとうケンリュウ。これからも追いかけさせてもらいます!
まとめ
バスケ留学はエージェントを利用する。そして留学先が決定するのは人それぞれ。
厳しい戦いは日本にいる時から始まっているのですね。
今日はこの辺で!バイバイ!!
今日インタビューをさせてくれたケンリュウのInstagramはこちらから
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